純白の道化師はどこでもない空を舞う

高く、高く

太陽に近づき焼かれながら

太陽を抱きしめた

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プロローグ

1.月と運命と太陽 2.神の月、神を薙ぐ人 3.黄昏と予感 4.自分が二人 5.黒と血の輪舞

6.堕ちて歌う 7.地獄の賛美歌 8.鎮魂歌に血花畑 9.戦場の道化師 10.死臭漂い、罪犯す

11.愛憎劇は炎の如し 12.頭痛薬は血の味 13.崩壊する王の壁 14.友人という名の屍

15.響いて溶ける二人の声 16.燃える太陽の其の名 17.ざわつく心と壁の出口 18.姉は強く、美しく

19.さようなら。おかあさん 20.幻想と神の叫び 21.狼喰らう父の躯 22.同一とは誰が言うか

23.太陽神反抗期 24.説教語りは放置 25.忘却の向こうの私 26.罅入る仮面と悲鳴

27.裏切りの慟哭 28.訪れる死 29.骸の語り部 30.兄の遺言、私の意味 31.砕けた星の獣

32. 33.ともだち 34.離別 35.あなたを、忘れない 36.JOKER

エピローグ

 

外伝・神の月の旅路

 

 

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