世界名

シュピーゲル

現在的な呼び方である

国

火の国

スルトが治める巨大な国、製鉄関連が栄えている(ムスペルヘイム)

水の国

ミーミルが治める小さな国、やや閉鎖的な国(ヨツンヘイム)

地の国

ニーズホッグが治める大きな国、食べ物が豊富(アースガルズ)

風の国

ラタトスクが治める土の国の属国。法術の研究が盛んである(ミズガルズ)

ニヴルヘイム

代々魔王が治める魔族の国。人間的には「死者の国」

人間

シュピーゲルマテリアル

今では廃れた古い呼び方。寿命は六十歳〜七十歳ていど

人間の生活

農業、鍛冶、狩猟、商業

土地が広いので色々できる。多いのは商業で国によっては農業が盛ん

魔族

魔族、化け物

人間側では化け物認識される美形民族。寿命は千才前後で、魔力をもつ

魔族の生活

農業か軍人か商業か

力がある魔族は軍人になり、それ以外が農業や商業の道に行く

人間の人口

五十億人ほど

人間は弱くてすぐ死ぬくせに数だけは増える、とはある魔族の言葉

魔族の人口

三百万人ほど

個々が長寿であるのでゆっくりとしたペースで増減を繰り返す

道案内

地球と門を挟んだ先

真っ暗な世界に門が出てきて、そこに狼が生えてたらそれが入り口です

門番

二匹の狼

ガルムとグラムが門から直接生えて守ってます

魔術

魔族の基本的な能力

本人の魔力と精霊の力を合わせて色んなことをするもの

魔力

魔族は必ず持つ力

持たないということは魔族ではない。と差別されることもある

法術

人間の抵抗手段

素質のある人間に魔族の眼球を与えることで芽生える光の力

法力

人間の後天的な力

魔族の眼球を使って得る力。しかし引き換えに何かを失うこともある

魂水晶

魔族の魂の集合体

死んだ魔族の魂がニヴルヘイムに喰われ結晶化したもの

魔神王

魔王の中の魔王

神を打ち倒した魔王アスタロトのこと

大魔女

双紅の大魔導師

キルケのこと、大魔女と大魔導師で記述がある

大賢者

いと賢き魔神王の知己

ネビロスのこと。三人の中では一番長生きしているも後世での行方は謎

四英雄

色を宿した一族の始祖

後の赤の一族、白の一族、青の一族、黒の一族になる四人の英雄

赤の一族

武人ばかりの一族で現在はゾンネが当主を務める

黒の一族

最も尊い黒に一番近い一族。現在ではメーアが当主を務める。王族

白の一族

変わり者が多い気まぐれな一族。現在はシュテルンが当主を務める

青の一族

代々魔王補佐を輩出している政治的優秀な一族。現在はヒンメルが当主

邪眼

青の一族のみが宿す黒の目。元は天使の眼球だった

転生体

生まれ変わりに近い

一つの魂のリサイクル。一度死ねばそれより前はリセットされる設定

精霊

万物に宿る命

ニヴルヘイムにだけ生息する目に見えない命、四属性の王がいる

神

神様・唯一神

スルトのこと。今では滅びた存在であり過去の遺物である

天使

神の僕

白い羽の生えた美しい存在、今では滅びている